スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ディズニー「シュガー・ラッシュ」を見て来ました!感想などなど

ディズニー映画作品の「シュガー・ラッシュ」
ゲームの悪役が主人公になっていて、クッパやザンギエフなど有名なゲームの悪役キャラクターが
たくさんゲスト出演していることがゲーマーの間で話題になりました。
そんな話題に釣られて(と言っては失礼ですが)シュガー・ラッシュを見て来ましたので、
その感想をお伝えし、興味を持っていただけたのならぜひ皆さんにも見てほしいなと思います。

・ストーリー
皆さん小さい頃ゲームの世界の登場人物は実は個性、というか人格があって、
人が見ていないときには人間同様の生活を送っているんじゃないか?とか考えたことはないでしょうか?
シュガー・ラッシュはそういう想像の延長のようなストーリーです。ディズニーらしく、夢の世界というかんじ。
が、もちろんお話の仕上がりは流石はディズニーだと言える出来です。
予想のつかない展開、驚きを隠せないまさかの展開、最後まで心に"グッとくる"というんでしょうか。
驚いたり、感動したり、ときには笑いありとよく出来た物語です。
子どもの目線からはもちろん、大人の目線から見ても「素晴らしい作品」です。
あまり踏み込むとネタバレになりますので、ストーリーについての感想はこれ以上言えません。
なんだか物足りない感想にも見えますが、あしからず…

・こだわり(その1)
前述のように、この物語はゲームの世界が舞台となっていますが、そのリアリティがなんとも絶妙。
自分も端くれながら「ゲーマー」と言えるくらいにはゲームが好きなんじゃないかと思っていますが、
「シュガー・ラッシュのスタッフは自分以上のゲーム好きだな」と思わざるをえないくらいネタの仕込みが細かい。
ただ、オールドゲーマーでないと分からないネタも多いんじゃないかなという印象ではあります。
しかし、オールドゲーマーも唸るような細かいネタがたくさんありましたよ、とも言えます。

「悪役が主人公の物語を書きたい。題材は、ゲームを選ぼう。」というかんじではなくて
「ゲームの悪役も実はあんなやつなじゃないか。そうだ、これを物語にしてみよう。」というかんじで
この物語が作られたんだろうな、と制作陣のゲームに対する愛を感じられる演出が随所に見て取れます。

・こだわり(その2)
物語の進行に深く関わるのは全て架空のゲームの登場キャラクターです。
有名なゲームのキャラクターがゲスト出演すると書きましたが、言い切ってしまえば彼らは非常に地味な役割です。
しかし、「題材がゲームだから」と安易にゲスト出演を頼んだじゃないか、という印象は全く無いです。
作中ではその架空のキャラクターが有名な実在のキャラクターと対等に扱われているんですね。
それによって、あたかも実在のゲームのキャラクターが題材かのように思えるのです。
またそこから、実在のキャラクターのアイツもきっとこういうこと思ってるのかもなぁとか感じられます。
ゲスト出演のキャラが今作の主人公を引き立て、また今作の主人公がゲスト出演のキャラについていろいろ考えさせる。
という、とても良い働きが相互に起こっているように感じられました。

・グラフィック
度々話題に出して来ました今作の主人公「ラルフ」は、実は架空の"レトロゲーム"の登場キャラクターで、
ゲーム中で動く姿はファミコンのドンキーコングのようなレトロなドット絵として描かれています。
しかし、ゲームの裏側、実際の人間のように描かれるシーンではディズニーアニメらしいかんじの3DCGで描かれます。
その描写の移り変わりがすごく自然に融合していて、ここにけっこう驚きました。
3DCGの出来は流石はディズニーというかんじで、アニメ調のデザインながらリアリティと存在感にあふれるグラフィックは
見ものというほかありません。非常に出来が良いです。
3DCGはもちろん、レトロゲームらしいドット絵の出来にも注目です。このドット絵の出来がいいから
今作の主人公が架空のゲームのキャラクターなのに実在するゲームのキャラクター同様の
説得力を出していると言ってもいいです。
最新鋭と昔ながら、その両方のグラフィックが非常に高クオリティに仕上げられています。

・デザイン
正直なお話をすると、私ディズニーのキャラクターのデザインはちょっと好きになれないんですね。
いつも海外産らしい、と言えばいいのか"日本人らしくない"キャラクターがディズニーのキャラクター。
と、私は認識しています。
今作もやはりそうです。が、なんだかいつもより抵抗感が無いかんじがしたんですね。
特にもう一人の主役と言ってもいい重要人物の女の子、「ヴァネロペ」のデザイン。
なぜ抵抗感が無いのか、その答えはパンフレットにありました。
その子のデザインは日本の文化を意識しているんだそう。「原宿ガール」のイメージだとか。
他にも、その子の登場するゲームの世界も日本のアニメのテイストを参考にしたりしているそうで、
いつものディズニーらしいデザインの中にどことなく日本らしい要素が入っていて、
それによって抵抗感が薄まったのかなと感じています。
あ、一応言っておきますが「日本らしい要素」というのはサムライとかニンジャとかそういう古風なものではなく、
今現在の日本の文化を指します。
「今の日本のこういう部分が世界に認められているのか」ということを認識できる作品とも言えるかもしれません。

・最後に
見終わった後、ラルフやヴァネロペたちに「一つのゲームのキャラクターとして」愛着を感じている自分がいました。
ここまで話してきました要素の説得力が非常に強いことの証拠かと思います。
そして、この物語は悪役が嫌いな人、悪役が好きな人、そのどちらにも 「悪役ってなんだろう?」それをいい意味で考えなおし、
愛着を持つきっかけになるのではと思います。

とりあえず、いろいろとごちゃごちゃ言いましたが一言、「見るべし!」です。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

リーブル

Author:リーブル
かなり気まぐれ。
ゲームの話が多いかも?

最新記事

カウンター



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。